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TOEICリーディングパートの時間が足りない人へ。時間配分の目安と対策はこれだ

TOEICのリーディングパート、時間が全然足りずに試験終了。。。という人多いんじゃないでしょうか。私も過去何度も完答できずに終了した経験があります

今回はリーディングパートの時間が足りない!という人に向けて、TOEIC865点の私が時間内に全問解けるようになる時間配分と対策を教えます

↑「スタディサプリENGLISH」で学習した結果、私のTOEICスコアが780→910点になりました。詳細は記事の最後で紹介します

まずは各パートの時間配分を知る

まずはリーディングパートの各セクションにどれだけ時間を割けるのか、時間配分を知ることが最重要です

セクション設問数1設問あたりの所要時間セクションごとの所要時間
パート53020秒10分
パート642分30秒10分
パート7シングルパッセージ102分30秒25分
パート7ダブルパッセージ25分10分
パート7トリプルパッセージ37分20分

まずはこの時間配分が基準になります。忘れたら再確認するようにしましょう

時間感覚を鍛える

次に行うことは、問題を解く時の時間感覚を鍛えることです

具体的行うことは、勉強時にストップウォッチで計測してどれだけ時間がかかっているか、所要時間内に問題を解けているか確認することです

この時間感覚を鍛えることで、本番のテストでも時間内に問題を解ききることができるようになります

全英文を読もうとしない。特にパート7

次に大事なことは、英文全部を読もうとしないことです。900点代保持者以外は、全文読んでいたら時間内に全問解くことは難しいです。

特にパート7は文章量が多いので、必要な情報がどこにあるのかスキャンする能力が必要になります。これをスキャニングと呼びます

スキャニングの仕方についてはまた追って説明したいと思います。

思い切って設問を飛ばす

TOEICスコア700点未満の人は、思い切って設問を飛ばすのも手です

具体的に飛ばす箇所は、パート6の長文穴埋め設問、パート7の選択肢がNOTで構成されている設問です

これらの設問は時間をかなりロスする可能性が高いため、思い切って飛ばして確実に点数をとれる設問に時間をかけるのもアリです

「TOEICリーディングパートの時間が足りない人へ。時間配分の目安と対策はこれだ」のまとめ

TOEICリスニングパートで完答したい人は下記4点を抑えることをオススメします

  1. 各パートの時間配分を知る
  2. 問題を解く際に時間感覚を鍛える
  3. 全英文を読まない
  4. 思い切って難問は飛ばす

TOEICではテクニックも重要ですが、それ以上に日々の積み重ねがモノをいいます

テクニックを抑えて毎日少しずつ勉強していくようにしましょう!

「スタディサプリENGLISH」で1.5年間、1日30分の学習を継続して、私のTOEICスコアが780→910点になった記事を以下に紹介します

↓こちらが「スタンダードコース」になります。月額3,000円で学習できます。

↓こちらは「パーソナルコーチプラン」というコースです。専属のコーチが学習をサポートしてくれます。お金をかけてでも短期間でスコアアップしたい方向けになります