こんにちは、はるです
今回自分の強みを知りたくてストレングスファインダー2.0を受けてみました。自分の強みが知りたい!という人はぜひ受けてみることをオススメします
当サイトが使用しているWordPressテーマ「SWELL」
「ストレングスファインダー2.0」を受けようと思ったきっかけ
まず、なぜストレングスファインダー2.0を受けようと思ったのかについて。これは単純で、今の仕事が面白くなかったからですw
自分にはどんな仕事が向いているんだろう、自分の強みはなんだろう、と疑問に感じ、たどり着いたのがこの本でした。
結論から先に言うと、「ストレングスファインダー2.0」、受けて本当に良かったです。自分の強みが知れたし、これから何をすればいいのかがわかった気がしました
「ストレングスファインダー2.0」の受け方
受け方は3種類ほどあるそうで、私はそのうちの書籍ルートを辿りました。本の最後についてあるアクセスコードを使ってサイト上でテストを受けます
テストはトータル1時間ほどで177問の質問に答える形式です。質問数が多いのと、1問20秒以内で答える必要があるのでほぼ直感で回答したが、「意外とあってるかも!?」と思うところが多くて結構ビビりました
「クリフトンストレングス34」は買う価値がある?
書籍のアクセスコードでは、左側の強みトップ5までしか知ることができません。
トップ5だけじゃなくて34の項目の配列全てが知りたい!自分の弱点も知りたい!と思った私は、サイト内で追加費用¥4,680を支払い、34項目全ての順番がわかる「クリフトンストレングス34」を購入しました。
受けてみた感想としては、弱点に関してはどう対応したらいいのか、本の中で行動アイデアの提示をしてくれていないため、自分で考える必要があります。まあ、個人的には弱点は放っておく、弱点に関連するケースが来たら避けるのがベストだと思います
また、自分の強みはトップ5までで十分かな、という印象です。トップ6〜10の内容を読んでいても「ふーん、そうかな?」と感じることが多かったです。要は「クリフトンストレングス34」にはあまり価値を感じなかった、ということです
「ストレングスファインダー2.0」を受けてわかった、私のストレングス概要
それでは私のストレングスファインダーの結果を見ていきます。ここからはあまり興味がなければ読み飛ばしていただいて構いません。自分の忘備録のために書いている感じです
自分の強み
どうやら私は戦略的思考力と人間関係構築力に長けているようです。確かに情報を集めたり分析したり判断するのは好きかも。当たってますね。
人間関係構築力に関しては、積極的にコミュニケーションする方ではないのですが、チームが円滑に進めていくために結構気を使ったりしているかも。これも当たっています
自分の弱み
弱点は、実行力、影響力が弱いみたいです。リーダー的な資質、主導権を握ったり、意見をはっきり言ったりするのは苦手なよう。
これはまあ、ドンピシャですねwしかも自分には不要と割り切っているので、捨てているところです。逆に実行力が弱いのがどうにかしたいところ。実行力は強めていきたいんですけどね〜
「ストレングスファインダー2.0」を受けてわかった、私の強みトップ5
それでは次に、自分の強みトップ5を伸ばしていくため、とったほうがいい行動アイデアをリストアップしていきます
内省
行動アイデア:哲学・文学・心理学を学ぶ。偉大な思想家とコンタクトする。日記を書く。考える時間を設ける。書く時間を設ける。
着想
行動アイデア:マーケティング、広告、ジャーナリズム、デザイン、新商品開発が得意。アイデアはまとめてから話す。アイデアを編集検証する。読書する。調査や開発に向いている。専門外の分野に手を出す
適応性
予定通りに行動することが求められる任務に付かない。都合よく人に使われないようにする。
収集心
情報、旅行。調査の仕事。データベース。集めた情報はアウトプットする。知識を活用して行動する。価値のあるデータを人々の利益になるように使う。語彙を増やす。
個別化
記事の執筆。
「ストレングスファインダー2.0」を受けてみた結果、のまとめ
「ストレングスファインダー2.0」実際に受けてみた結果、かなり有意義な自己投資だと感じました。書籍代+クリフトンストレングス34でトータル¥6,660かかりましたが、それ以上の価値があると思います
また正直「クリフトンストレングス34」は不要かと。書籍購入でわかる「強みトップ5」だけで十分だと思います。あなたも自分の強みを知って、自分の強みを伸ばしていきませんか?
WordPressテーマを変えたいブロガーの方へ
WordPressテーマを変えたい・変えようか迷っている・今使用しているテーマが使いづらい、ちょっとダサい。と感じているブロガーの方には、WordPressテーマ「SWEEL」をオススメします
これまでの記事を読んでいただいたら分かると思いますが、記事全体がシンプルかつオサレ感漂う様式になっています。記事を書く際も様々な機能を搭載しているため、スムーズに文章を作成することができます
この機会に、今使っているテーマからSWELLに乗り換えてみませんか?