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書籍「世界が面白くなる!身の回りの数学」を読んだ要約・書評・感想

こんにちは、はるです。今回は書籍「世界が面白くなる!身の回りの数学」を読んだ要約・書評・感想を書いていこうと思います

書籍「世界が面白くなる!身の回りの数学」の要約

まずは読んでいて面白かった点をピックアップします

  • 飛行機の翼には数学の複素数の理論が活用されている
  • AI,機械学習には統計学の理論が活用されている
  • スシローはAIを駆使してフードロスを1/4まで削減した
  • 選挙速報で開票前に当選確実を推測する統計理論が面白い
  • 複雑な面積を格子で計算できる「ピックの定理」が面白い
  • 東大の入試問題「円周率が3.05よりも大きいことを証明せよ」が面白い(書籍内では証明していません)
  • 京大の入試問題「tan1°は有理数か」が面白い(書籍内では証明していません)
  • アルキメデスの原理面白い
  • オイラーの等式きれい

書籍「世界が面白くなる!身の回りの数学」の書評

現実世界で使われている数学を紹介しているだけあって、面白かったです。内容も難解でないので、読む人を選ばない本かと

書籍「世界が面白くなる!身の回りの数学」を読んだ感想

読んでいて感じたことをリストアップします

  • 複素数の分野を勉強したくなった。高校では複素数がどういうふうに活用されているのかわからず、ただ勉強していたので無味乾燥なイメージしかなかったが、航空機の翼に活用されていると知り面白みが出てきた
  • AI,機械学習,データサイエンスを勉強したくなった。機械学習は一度甘噛みして挫折しているので、これを機会にリブートしたいと思った
  • 幾何学・代数学・解析学についてもっと学習したいと思った
  • 微分・積分を学習しようと思った
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この記事を書いた人

2020-12-28にブログを開設しました
讃岐うどん、TOEIC記事をメインに、その他STEPN、日本酒、モノの紹介などいろいろ書いています

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