こんにちは、はるです
AmazonPrimeVideoでやっている動画が衝撃的だったので紹介します
当サイトが使用しているWordPressテーマ「SWELL」
AMAZON ORIGINAL「ザ・マスクド・シンガー」とは!?
12名の有名人が顔を隠して歌声だけで勝負する、という企画です
司会は大泉洋、パネリストは雅、パフューム、水原希子、バカリズム(2回目以降はアンジャッシュ小島、おぎやはぎ小木など人力舎メンバー)
舞台も踊り手もとにかく凝ってる豪華なステージです。特にバックダンサーは秀逸です
シーズン1エピソード1の歌い手3人目、エスカルゴが歌う紅蓮華が圧倒的
12名全員歌が上手いのですが、エスカルゴの歌唱力が圧倒的でした。紅蓮華を歌うのですが、歌い方から演歌歌手っぽいことがわかります
演歌の技法を現代ポップに適用するとこんなことになるのかという。正直最初から最後まで鳥肌ものでした。
とにかくエピソード1のエスカルゴだけは必聴の価値ありですね。歌い手は小林幸子とにらんでいます。がそんなことはどうでもよくて。どうでもいいと言ってしまうと小林幸子さんに失礼なのですが…
ここで言いたいのは演歌歌手の底力に心底驚かされたことと、演歌歌手が現代ポップを歌うとこんなに魂を揺さぶる音楽が出来上がるのだという事実、そしてそれをあなたにも体験してほしいと言うことなのです
サビに入る手前の0:29:45、Perfumeのあーちゃんが感極まって叫んでいるんです。僕の気持ちを代弁してくれている感じがしてこのシーンもいいです
私たちはバイアス(偏り)の中で生きている
この番組はとても大事なことを突きつけています。それは様々なバイアス(偏見・偏り)が意思決定に影響を及ぼしているという事実です。
歌が上手いかどうか、という純粋な判断基準、歌声だけで判定すること以外に、歌い手のルックス、生い立ち、経歴、音楽のジャンル、さまざまな要素がバイアスになって無意識に判断を下しているという事実を突きつけられたような気がします。
私にとってのバイアスは「演歌」と言うジャンルでした。正直「演歌」って年配の人が聞くものだと思っていたし、演歌を聞く機会って年末の紅白歌合戦くらいでした
演歌歌手の歌声が上手いどうこう以前に、演歌は聞くジャンルじゃない、という判断を無意識に行なっていたのです。ですがこの番組で演歌歌手がマスクをして、そういったバイアスなしで歌声を聞いた時の圧倒的感といったら
演歌のこぶし、とかあまりよく知らないのですが、そういう技法をふんだんに使って現代ポップを歌い上げるとこんなにも魂を揺さぶられてしまうのかと圧倒されました
「ザ・マスクド・シンガー エスカルゴが歌う紅蓮華だけは聞いておけ」のまとめ
私が言いたかったことは以下の通りでした
- バックダンサーが秀逸
- エスカルゴの紅蓮華だけは必聴の価値あり
- 私たちはバイアスの中で生きていることを自覚しよう
WordPressテーマを変えたいブロガーの方へ
WordPressテーマを変えたい・変えようか迷っている・今使用しているテーマが使いづらい、ちょっとダサい。と感じているブロガーの方には、WordPressテーマ「SWEEL」をオススメします
これまでの記事を読んでいただいたら分かると思いますが、記事全体がシンプルかつオサレ感漂う様式になっています。記事を書く際も様々な機能を搭載しているため、スムーズに文章を作成することができます
この機会に、今使っているテーマからSWELLに乗り換えてみませんか?