こんにちは、はるです
久しぶりに気になるアニメが来ました
アニメ「平家物語」です。まずはトレーラーをどうぞ
このトレーラーを何度見返したことか。間違いなく当たりのアニメだと思いました
というか、素晴らしいトレーラー作れる人ってめちゃくちゃセンスあると思うんですよ。このトレーラー作った人に嫉妬ですね
こちらは最近のやつです
当サイトが使用しているWordPressテーマ「SWELL」
アニメ「平家物語」の制作陣がガチだった
アニメ「平家物語」を手がけている製作陣がヤバいです
- アニメ制作会社は「ピンポン THE ANIMATION」や、「映像研には手を出すな!」を手がけたサイエンスSARU
- 主題歌は(私が最近気になっている)羊文学の「光るとき」
- 監督は「けいおん!」や「聲の形」を手がけた山田尚子
このラインナップではもう間違いないでしょう。私がトレーラーを見た時の直感は、この製作陣により確信に変わりました
表現媒体をアニメにしているところも注目ポイントですね
例えば大河ドラマだとかなり重々しい雰囲気になりますが、アニメという手法をとり、アニメ制作をSARU、主題歌を羊文学にすることで、明るい色調でポップに時代劇を楽しめるようになっています
時代劇というより、その当時生きていた人たちの生活をありありと感じ取れるようです
これは「この世界の片隅に」に通じるところがあるかもですね
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「平家物語」に対する世間一般(+私)のイメージ
- 「平家物語」って、一時栄えてた武士が衰退していく話だよね、祇園精舎的な?諸行無常的な?
- 「平家物語」を題材にしておもろいんか?最後船から入水するやつやろ?戦国時代とかにした方がいんじゃね?
- 最後滅ぶ人たちを題材にするのってどうよ?
こんな風に思いませんでしたか?僕は正直思ってました
あ、ちなみに平家と源氏は、香川県高松市の屋島でもドンパチしたらしいです
アニメ「平家物語」は、ただ平家が滅んでいく話じゃない
でもですね、このアニメのトレーラーを見て思ったんですよ
このアニメ「平家物語」の登場人物達って、今生きてる私たちと何にも変わらなかったんだな、と
調子乗ったり、憐れんだり、楽しみ、苦しみ、怒り、慈悲、絶望。。。
アニメ「平家物語」は、その時代を一所懸命生きた人たちを鮮明に描いているアニメなんですよ
正直トレイラーの時点で俺は既に見抜いていたんですけれども
「800年の時を超える祈りの物語」というのは、そういうことを言いたかったんではないかと。勝手に思うわけです
アニメ「平家物語」はどうやって見る?
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まだAmazonプライム・ビデオに登録していない人はぜひ
ただ、配信が始まったばかりなので、現時点で第3話までしか放映されていません
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アニメ「平家物語」で好きな言葉
「望まぬ運命が不幸とは限りませぬ」
「どうすれば、苦しみを越えることができるのかのう。。」
随時追加していきます
私たちがアニメ「平家物語」から学ぶこと
人間て時代が変わっても考えてること同じなんだな、と感じました
まさに「歴史は繰り返す」ですが、まあそれも当然で、いくら経験値を積んだところで人間最後は死が待っています。
新しく生まれた人間は経験値0でスタートするから、「強くてニューゲーム」は当然あり得ない
でももしかしたら、歴史を学ぶことで「強くてニューゲーム」ができるのかもしれないですね
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というビスマルクの言葉があります
より良い生活をしていくために、私たちは歴史を学んだ方が良いのでしょうか
以上おしまい
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これまでの記事を読んでいただいたら分かると思いますが、記事全体がシンプルかつオサレ感漂う様式になっています。記事を書く際も様々な機能を搭載しているため、スムーズに文章を作成することができます
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