こんにちは、はるです
私は東京の国立大学から旧帝大学院に進学しました。いわゆる学歴ロンダリングというやつです
今回は同じように、大学院でより上の大学院に進学したいと考えている人に向けて、学歴ロンダリングのメリット・デメリット、また希望の大学院に合格するための方法を教えたいと思います
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旧帝大大学大学院を受験しようと思った背景
私は一度東京で生活してみたかったのと、レベルの高い大学に行きたかったことから東工大を志望していました。しかし結局は夢かなわず、東京の国立大学に収まっていました。
ですが東京での一人暮らしの孤独感に絶望していたこと、親が大学院の進学を許してくれていたこともあり、大学院は関西圏のレベルの高い大学に行きたいと考えていました。あ、私は香川出身です
関西圏でレベルの高い旧帝大大学大学院を受験し、無事合格することができました。
京大を受験しなかった理由についてですが、大学院受験の英語対策として早い段階からTOEICを勉強していました。ですが京大はTOEICでなくTOEFLの点数を代用していたため、阪大一本に絞りました
なんとか阪大に無事合格できた理由は、大学院の過去問を入手できたこと。TOEIC対策を早めに取っていたこと。この2つが大きかったと感じています
学歴ロンダリングのメリット・デメリット
ここで学歴ロンダリングをするメリット・デメリットについて私が思うところを挙げてみます
- なんとなく自分に自信が持てるようになった
- 好きな学問を勉強していいんだと思えるようになった
- 生粋の大学出身者ではないという負い目、これは一生ついてまわる
- 学歴ロンダを知ってる人からはそういう目で見られる
しかし個人的にはデメリットよりメリットの方がはるかに大きいので、私は学歴ロンダ大いに賛成派です
希望の大学院に合格する方法
それでは希望の大学院に合格するための手順について説明します
学歴ロンダリングを考えている人は、希望の大学に行けなかった人も多いと思います。そういう人は早い時期から他大学の大学院進学を考えていることでしょう。そういう人はまずは希望の大学院の選定を早めにしておくことをオススメします。これにより、受験科目がわかるのでなんの勉強を重点的にしておいたらいいのか、目星をつけやすくなります
大学院によっては、英語の成績をTOEICやTOEFLで代用できるところがあります。その場合は、とにかくTOEICやTOEFLの対策を早いうちから取っておくことをオススメします。私も早いうちからTOEICの勉強をしていました。確か大学2年の頃には既にTOEIC対策を始めていました
点数は上げられるだけ上げておくのがオススメです。私が阪大に合格できたのもTOEICの点数のおかげによるところが大きかったです
大学は違えど勉強する内容にそれほど違いはありません。自分の大学の授業をしっかり受けて、基礎力をつけておきましょう。特に大学院試験科目に選定されている科目は重要課題です。集中的に取り組むようにしましょう
とにかく受験する大学院の過去問を手に入れることは最重要課題です
大阪大学大学院の場合、大学院の説明会が開催されています。この説明会では研究室にも顔を覗けるようになっていますので、研究室の人から過去問を必ず入手するようにして下さい
丁寧にお願いすれば嫌な顔はされないはずです。私もお願いする時は正直ドキドキしましたが、案外あっさり「ああ、いいよ」と過去数年間分の過去問をいただくことができました。あの時の院生の方にはマジ感謝です
行きたい大学に説明会がない場合は、行きたい研究室の院生の方に連絡を取り、研究室に足を運んで下さい。正直この作業は非常に手間ではありますが、過去問があるのとないのとでほぼ合否が決まります。面倒くさがらずに行きましょう
「他大学の大学受験〜」のまとめ
他大学の大学院に合格するために最重要課題は
- 過去問を入手する
- 英語対策を早めにとる
の2点に尽きます。
志望大学に行けずにくすぶった大学生活を送られている方はぜひ参考にしてみて下さい。人生は自分の手で何度でも変えられますよ!
WordPressテーマを変えたいブロガーの方へ
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これまでの記事を読んでいただいたら分かると思いますが、記事全体がシンプルかつオサレ感漂う様式になっています。記事を書く際も様々な機能を搭載しているため、スムーズに文章を作成することができます
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